ことこと煮こんだ何か

どうしようもない日々

信じて、信じられての幸福な関係

今日は4月に発売された「グラビアザテレビジョン」から。


このインタビューの中で、かのんちゃんは
ファンの方が私の卒業発表を悲しんでくれたという、その反応に驚いた自分に対して納得いっていないんです。なんで自信を持って、自分を好きでいてくれるファンの人たちを信じていなかったんだろうって
と語っています。この5年間自信をなくすこともあり、不安になっていたと。

このブログは何度も書いていますが、かのんちゃんに今まで特にヲタとして貢献してこれなかった自分が、最後に何かひとつでも頑張った気持ちを残したい、と始めました。

かのんちゃんは自省しているけど、わたしはアンチからの言葉なんか忘れちゃうくらい「大好き」と伝えられなかった自覚があるので、絶対に「信じてほしかった」と言えない。「信じられるぐらいもっと声をあげて応援すればよかった」と後悔することしきりです。


でも、そのあと。かのんちゃんはこう続けてくれました。
今は信じて、その上で自分ができることは何だろうって
なので私を好きでいてくれるファンの方に向けて、自分のことをたくさん発信しようと思って。ブログに私が楽しそうにしている写真をいっぱい出そうとか、楽しかったことは全部伝えようとか、私の思っていることを知ってもらいたいとか
(言葉を噛みしめるように)うん、信じてもらう、信じる
かのんちゃんは、以前までそれほどマメではなかった日記を、卒業発表以降ほぼ毎日更新し続けています。わたしたちと、小さな思いも記憶も共有しようと、たくさん色んなものを教えてくれている。

それはかのんちゃんが、きっとわたしたちを信じてくれているからです。

だからわたしは、かのんちゃんに負けじと毎日このブログを更新しています。かのんちゃんに信じられている自信があるから、わたしも心から「信じてるよ」と好きなところを5月31日まで語っていこうと思います。