ことこと煮こんだ何か

どうしようもない日々

かのんちゃんは事務所に残るのか?

今日はリアルタイムな話。といっても直接は聞けていないので、引用します。


(アップフロントに残るのか聞かれて)「それもちょっと今考え中でお話中なんですけど。ちょっとまだお話中です」 (2016.05.14ヤンタン)

かのんちゃんの事務所的な扱いはどうなるのか。これは昨日書いた「グラビアザテレビジョン」でもちょっと触れていて。

(卒業後も何らかの形で表に出る機会はありそう?)「ちょっと考え中なので、今から話し合って卒業までに決めていこうと思っています」

実際、事務所からの卒業発表のおしらせでも「これからもサポートしていきたい」という文言がありました。


曖昧な言葉たちですが、要するに卒業後はまだはっきりと決まってないよ、ということ。

ただ、アップフロントに残るとしても、しばらく見られなくなるのは確かだと思います。かのんちゃんも実務で学んで〜などとにかく技術を身につけることを考えてるようですし。かのんちゃんは「福祉」としか話しておらず、どういう分野を想定しているのかもわからないので、ちょっとヲタには現時点で未来図を見るのは無理でしょう。

わたしは、正直に言って事務所に残っても残らなくても、どちらでもいいと思っています。

もちろんヲタクとしてはもっともっとかのんちゃんが綺麗になっていく姿を見せてほしいし、美女になったかのんちゃんに滂沱の涙を流す自信があります。芸能界離れるならもう誰かのブログとかで姿をチラ見することもできないのだろうか…と落ち込んでいたところに日が差すかのような出来事です。

ただ、その「芸能人」という立場が、かのんちゃんがやりたいことの幅を狭めてしまわないか心配です。かのんちゃんはすごく普通の女の子としての感性を強く残した子で、だから芸能界引退と聞いた時には「ああ、やっぱりな」という気持ちがありました。きっとこの先は一般人に戻って、普通の人たちの中で働いて笑って暮らしていくのだろうと。

けれど、芸能人として残るのであれば、福祉の学び方、その能力の使い方、いろいろ制限されかねません。また、きっとかのんちゃんは様々な人と壁なく接したいでしょうが、それも難しいでしょう。かのんちゃんのやりたいことができなくなるぐらいなら、もういっそ全て断ち切ってくれても構わない。偽善と言われるかもしれませんが、かのんちゃんの意思を応援したいので。


もしかしたら、かのんちゃんはわたしには全く想像もつかなかった新しい進路を示してくれるかもしれません。なんにしても、きっと最後の日までには、何かしら教えてくれる気がします。それがどんな答えであっても「頑張って!応援しているよ」と言えるヲタクでありたいと思っています