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ことこと煮こんだ何か

どうしようもない日々

2016年5月が終わりました

1カ月なんてきっとすぐ過ぎてしまう。そう思いながら書き始めたこの毎日ブログ、本当に思っていたよりあっさりと、この日がやってきてしまいました。モーニング娘。'16 コンサートツアー春 〜EMOTION IN MOTION〜 鈴木香音卒業スペシャル。


帰ってきてとりあえずかきまくった汗と流した涙を全てお風呂で洗い流して。今すごくさっぱりした状態なんだけど、でもツイッターを追うたび目頭が熱くなってしまいます。

かのんちゃんはなるべく泣かずに見送ってくださいねって言ってくれました。彼女もところどころ声をくぐもらせる部分はあったけど、泣き顔は見せませんでした。だからわたしもなるべく泣かないようにしようと思っていたんですけど……まあ無理ですよねー!一応豊橋2回入ってほぼ知ってるセトリでいろいろ覚悟はしていたとはいえまあ鞘師の名前が出たあたりからタオル片手にぐすぐすしてたよねー!鞘師の手紙短すぎで確かに笑ったけど、あそこで新たな感動りほかのエピソードなんて出されようものならその時点で号泣間違いなしだったのでむしろよかったセーフセーフ。

あと「乙女のタイミング」by9期も反則技でしたね…。実はわたしはセレモニーソロ曲はコレもしくはネバフォゲという予想でした。かのんちゃんにとって初の少人数曲&1人で歌えないこともない&モー女ラストで流したといった条件から入れていたのですが、まさか9期3人で歌うとは…確かに3人曲なんだけど…。3人全員方向性の違う可愛さでたまらずうるうる。あー本当に9期ヲタで幸せだー。

9期ヲタで幸せ案件はセレモニーにもあって。かのんちゃんが現役メンバーへ、とそれぞれの期に話しかけていくところで、現役縛りのはずなのに「9期の3人」という表現をした、要するに鞘師もカウントしていた。そして最後の名乗りでは「9期 鈴木香音!」と言ってくれたこと。本当に嬉しい。


かなり天井席だったので最初出てきた時衣装の模様がよくわからず「めいめいと同じくオレンジドレスか…」なんて思ってしまって申し訳ない。でも明るくて華やかで楽しそうで、とっても似合ったドレスでした。爪はもちろん髪飾りまでヒマワリ!わたしかのんちゃんほどヒマワリ似合う子、見たことないよー!ていうかあんなにいっぱいに身につけて負けない顔面偏差値の高さ、そして笑顔の太陽っぷりすごい。

そして前にブログで「かのんちゃんに歌われたら死ぬ曲TOP3」に入れていた「Never Forget」。正直な話をするとグッズ待ち時に音漏れが…だったのでああこれがセレモニー曲か、とすでに察してはいたのですが。でもそんなの関係ねぇ!普通に泣きました。まさかモーニング娘。の推しを2人連続でネバフォゲで見送ることになるとは思ってなかったよ。

今回のセレモニーでアップフロントに残るか否か含め、卒業後についての詳しい話が出るかなーと思ったんですが、ほぼなかったですね。ということでこれからかのんちゃんがわたしたちの前に再び現れてくれるかどうかはさっぱりわからない。もう二度と、彼女の姿を見ることはないかもしれない。だからこそ、ぐさりとこの歌詞が刺さりました。

きっとまた逢えるよね
きっと笑い合えるね
今度出会うときは必然 Wow Wow

かのんちゃんが更新した最後のブログ(http://bit.ly/22vNJm2)にも、同じ気持ちを書いてくれています。

生きていればまた会えます。
5年間だけの関係なんて、もったいないでしょ?^^ 
じゃあ、これからも繋がっていましょう。
直接会話なんてなくても、お互い思い合っていれば、それはもう繋がってますよね
だから!
また笑顔で会いましょうね

ダメだまだ泣くしもう会いたい…。

かのんちゃんはあまり自分に自信がなくて、自分よりも…と周りを上げて自分を下げていくようなことが多かった。それは彼女の性格であり美徳でもあったんだけど、ファンとしては「自分がとっても素敵な女の子でファンにすごいパワーを与えている」っていうのをもっとわかってほしい、というもどかしさもずっと抱えていて。でも、「Never Forget」は「忘れないわ あなたのこと」と伝えてくれると同時に「忘れないで あたしのこと」と自分の存在を残してほしいと懇願する曲です。もちろんファンは言われなくても「忘れない」ですが、かのんちゃんが自分から自分の存在の大きさを肯定してくれたのがひたすら嬉しい。そうさめざめ泣いていたら、かのんちゃんのブログでさらに泣きました。

わたし、生まれてきて良かった。生きてきて良かった。
こんな素敵な景色見れたんだもん。
こんな私…なんてもう言いません。
みんなに私の素晴らしさを教えてもらったから。

「忘れないで あたしのこと」と自覚的に歌ったかのんちゃんは、1人のプライドある自立したとっても素敵な女の子です。


最後、ダブルアンコールに応えて再び登場したかのんちゃんは、武道館という広い会場であっても全く臆せず、観客を静めてから地声で「大好き!」と伝えてくれました。かなり上の方の席だったわたしにも、しっかり聴き取れた。そのあと響いた観客の「おおーっ!」という声は、きっとみんなにもしっかり聴こえたからだと思います。そうやって声と心をまっすぐ伝えられるずっと年下の彼女を、わたしはずっと尊敬してきました。

センターの出入り口まで戻り、再び地声で「ありがとうございました!」と声を張り上げた後、かのんちゃんは笑顔で手を振りつつ、くしゃりと顔をゆがませました。名残惜しそうに、でも幸せそうに。もう見られない自分のための緑一色の世界を、あの大きなまんまるの瞳に焼きつけるみたいにじっと見て、そしてまたね、なんて言いそうなぐらい軽いバイバイとともに、かのんちゃんは去っていきました。


かのんちゃんの最後のブログは、こんな風に締めくくられています。

みんな大好き。
ファンの方のファンです。
そんな私を、これからもどうぞよろしくね
それではおつかのんでした( ´ ▽ ` )ノ
これからもずーっと、皆さんにとって素敵な日々が訪れますように♪(´ε` )

わたしも最後にかのんちゃんへ、こう手紙を書きました。

あなたのファンになって、こんなにとっても最高なアイドルを見送ることができるのが、心の底から幸せです。
香音ちゃんがこの先の未来も、ずっと笑顔で、ずーっと幸せでありますように。

お互い幸せを願い合える。なんて恵まれたファンなんだろう!

鈴木香音ちゃん、モーニング娘。卒業おめでとう。あなたと出会って、応援できて、幸せを願いあえて、わたしは本当に本当に幸せです。あなたのすべてにありがとう!ずっとずーっと大好き!

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